
お子さまのブレイキン上達に欠かせない「股関節の回旋」とは?
こんにちは、アビリティ代表のつよしです。
ブレイキンのレッスンを見ていると、ウィンドミルやスワイプスなど、身体を大きく回す技に目がいきますよね。
その「回る動き」を支えている大切なポイントの一つが、股関節の回旋です。
股関節の回旋ってなに?
股関節の回旋とは、脚を内側や外側に回す動きのことです。
普段の生活ではあまり意識することのない動きですが、ブレイキンではこの股関節の使い方がとても重要になります。
特にウィンドミルやスワイプスでは、脚をただ大きく振るだけではなく、股関節をうまく回すことで身体全体がスムーズに回転します。
なぜ大切なの?
技の勢いが変わる
股関節がうまく使えると、脚の力だけでなく、骨盤や体幹の力も一緒に使えるようになります。
その結果、技に必要な勢いや回転力が生まれやすくなります。
身体の軸が安定する
股関節の回旋が身につくと、回転中に身体の軸がぶれにくくなります。
これは、技をきれいに見せるだけでなく、次の動きにつなげるためにも大切な要素です。
ケガの予防にもつながる
無理に脚だけで回ろうとすると、腰や膝に負担がかかることがあります。
股関節を正しく使えるようになることで、身体全体で力を分散でき、ケガの予防にもつながります。
アビリティの指導では
アビリティでは、ただ技を何度も繰り返すのではなく、お子さまが自分の身体の使い方を理解できるようにすることを大切にしています。
そのため、ウィンドミルの練習でもいきなり完成形を目指すのではなく、スモールステップで股関節の回旋を感じられる練習を取り入れています。
見えない部分が、将来の大きな成長に
股関節の回旋は、派手な技のようにすぐ目に見えるものではありません。
しかし、この基礎が身につくことで、ウィンドミルだけでなく、将来のパワームーブやフットワークの上達にもつながります。
お子さまが「できた!」という喜びを感じながら、楽しく安全に成長していけるよう、これからもアビリティでは身体の土台づくりを大切に指導してまいります。