
やる前にはわからない。
私はいつも、何かを始めてから「どうするべきか」がはっきりしてくる。
正直、事前の準備が非常に下手だ。
もちろん、何も準備をしないわけではない。
ただ、どれだけ準備をしても、想定外のことは必ず起こる。
そして、その状況に実際に自分を置いてみないと、本当に必要なものや、周りの人が何を求めているのかが見えてこない。
外から眺めているだけではわからない。
中に入って、経験して、初めて気づくことがある。
だから私は、まずやってみることを大切にしている。
何かに飛び込むには勇気がいる。
でも、その必要性を感じているのなら、考え続けるよりも、まず一歩踏み出してみる。
やってみて初めて生まれる疑問もあるし、やってみたからこそ見つかる答えもある。
以前も似たようなことを書いた気がする(笑)。
ここ最近は、北野校のことをずっと考えている。
実際に動き始めてみると、想像していなかった問題や、考えなければならないことが次々と出てくる。
でも、それは決して悪いことではない。
むしろ、動いたからこそ見えてきたものだと思う。
最初からすべてを理解して、完璧な準備をしてから始めることができれば、それが理想なのかもしれない。
でも、私にはなかなかそれができない。
だから、まずは中に入る。
そこで感じた違和感や、見えてきた課題を一つずつ改善していく。
大切なのは、最初から正解を知っていることではなく、始めたあとに、どれだけ考えて変わっていけるか。
準備が整うのを待っていたら、いつまでも見えない景色がある。
だから、まずはやってみる。
きっと私は、これからもその繰り返しなんだと思う。